和歌山マリーナシティにカジノ施設?

2018年にカジノ法案(統合型リゾート(IR)整備推進法案)が成立しました。要は、日本にもカジノのある統合型リゾートをつくりましょう、ということで、そのための法律をつくったわけです。

ぼくはそんなものは要らないし、要らないと思う国民は多いと思いますが、一部の産業のお金儲けのためでしょう。

そんな余計なお世話なカジノが、ぼくの生まれ育った和歌山につくられようとしています…。海南市の和歌山マリーナシティという場所です。子どもの頃、その中のポルトヨーロッパという遊園地に家族や学校の遠足で行ったのを思い出します。

カジノの弊害として、ギャンブル依存症を増やしたり、治安を悪化させたり、マネーロンダリングの温床になったり、ということが言われています。

メリットとしては、雇用機会の増加、地域活性化、経済効果などが謳われるようですが、別の方法がいくらでもあるはずで、弊害の多いギャンブルに頼るのは、和歌山的なノリで言わせてもらうとダサいなぁという感じです。

マリーナシティに計画されているカジノについては、日本人の入場を制限し、主に外国人を対象に考えているようです。依存症のリスクなどを考慮しているのかもしれませんが、外国人はええんかいな、という無茶苦茶な方策です。

久しぶりに和歌山の街に帰ると、景観の汚さに悲しくなることが多いです。これ以上、美しくないものを増やすのはやめてほしいものです。

人生の有限な時間を、有意義なことに使いたいものです。ギャンブルをして過ごした時間を、人生のいい思い出として振り返られるかどうか…。時間の無駄遣い、人生の無駄遣いだったと自分なら思うでしょう。そんなことに時間を使う人を増やすための施設をつくることには反対です。

change.orgで、マリーナシティでのカジノ建設に反対する署名を集めているので、一筆書きました。


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by 硲 允(about me)