気楽に



目的地を定めず、直感に従って車を走らせていたらたどいついた、香東川(高松市)沿いの散歩道。







この(↑)写真を似たようなアングルで何枚も撮っていたら、その先で部活帰りっぽい学生さんが撮り終わるのを待ってくれていて、途中で気づいて「どうぞ、どうぞ」と通ってもらったのですが、嫌な顔ひとつせず待っていてくれていて、見る度にそれを思い出す一枚。
























ヘアリーベッチが美しい散歩道でした。

写真のやりすぎで手を痛めてしばらく休めていませいたが、久しぶりに一眼をもって少しだけ写真散歩。首からストラップをかけないようにして、撮る枚数も少しだけにしたのですが、やっぱり手にきたのでまたお休み♨

一眼を持つと気合いが入りすぎて力みが入ってきやすいですが、今回の写真は散歩道の光と風の心地よさに包まれながらごくごく気軽に撮れて、そういう意味では満足し、安心しました。もともとはずっとそんな感じで撮ってたんだけど、一巡してまた戻ってきた感覚ですが、一巡した分、脱皮した感はあります🐍