琴平の猫

琴平の商店街を散歩していたら猫がいた。後を付いていったら、この空き地に着いた。 



空き地と言ってもそれは人間にとっての用語で、ここは猫にとっての住居らしい。もう一匹、白い猫もいたけれど、こちらは用心深くて近寄ってきてくれなかった。向かいのお店の看板か何かに猫の絵が描かれていた。猫好きのお店の人に大事にされているのだろうと思った。

こんぴらさんの裏街道を久しぶりに歩いた。飯野山を登って以来の足の筋肉痛がまだ残っているし、6時までに出ないといけないので、ほどほどで引き換えした。下り途中、猫が横断中だった。猫も森へ帰っていった。