素振りとブログ

毎日何か書くというのは、素振りのようなものだ。

何かと言葉を書くことはあっても、ブログに書く自由さというのは独特の自由感がある。

何をいつ書いてもOK。誰に頼まれたわけでもなく、誰かの期待や要望に応える必要もなく。自分が何を書きたいのか、ということだけに集中しやすい。

書きたくないときまで書く必要はないけれど、なるべく毎日書きたいとまた思えてきた。このところ更新できていなかったのは、本を書くので書く体力を使い果たしていたのもあるし、いろいろと自分の中で変化が大きくて、変化している最中は表現しづらくなる。最近はちょっと落ちついてきて、またブログを書く気になってきた。

野球する人にとって素振りは大事だけど、毎日することに意味があって、半月に1回とかだとちょっと…無意味とまではいかないけど、やる気あるんですか、ということになるだろう。ぼくもやる気あるんですか状態だったけど(やる気ないときはそれでいいのです、自分にやさしくしましょう)、またやる気がでてきたので、よろしくお願いします。