人間は何かを分かろうとして、未来を想像してあれこれ考えたり、過去のことを思い出してあれこれ考えたりする。
考えれば考えるほど、分からなくなることがある。
あれこれ考えるのを一旦やめて、今に生きれば、分からないことが気にならなくなってくる。分からなくていいんだと思えたときが分かったときだとも言える。