About me
日々の暮らしのあらまし→ もの書き、ボイジャータロット、クリスタル、マフラーや服づくり、翻訳・通訳(英語と日本語)、畑、森の活動など…
My Little History
和歌山で生まれる。幼稚園で先生が弾くオルガンの音に感動し、ピアノを始める。中学生の頃はバスケットボール一筋。高校時代から英語の勉強が面白くなり、大学で英語音声学と通訳を学ぶ。
大学卒業の頃、経営コンサルタントに憧れ、その後しばらく、起業やビジネスに関心が向くが、お金儲けに興味がないことに気づき、あてもなくフリーランスに。翻訳や英語のデスクリサーチの仕事などを始める。
あるとき、日本語の勉強のために『和解』(志賀直哉著)という小説を読み、日本語の美しさや内面描写の深さに感銘を受け、日本語で文章を書くことを仕事にしていきたいと思うようになる。
その後、『わら一本の革命』(福岡正信 著)を読み、人間のおこないの無意味さを知らされ、自分が書く文章も無意味に思えてくる。農薬や肥料を与えず、なるべく人為を加えずに野菜や穀物などを育てる自然農法に興味をもち、東京で暮らしていたアパートの近くで小さな畑を借りて野菜づくりを始める。
3.11が大きなきっかけとなり、2014年の春、東京から香川へ移住。田畑を借りて無農薬・無肥料のお米や野菜づくりを始める。「フォレスターズかがわ」というNPOの一員として、香川県内の森林の手入れや森のことを子どもたちに伝える活動もおこなう。
2019年から香川県高松市の自然食品店「ちろりん村」で無農薬野菜の販売を開始。同年、400年前の忍者が生み出した秘伝の手技療法「骨法」を始める。2021年から手織りの織り物と足踏みミシンを使った服づくりを始める。「珍妙雑多店」として出店もおこなう。
2022年からボイジャータロットリーディングを始める。
SNS
- X: @HazamaMakoto
- Facebook: 硲允(Hazama Makoto)
- Instagram: makoto.hazama
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今
東京で暮らす日常の一コマや暮らしの中で生まれた想いをスケッチするように描いた随筆集。
おはなし仙人
おはなし仙人が、おかしな世の中を痛烈かつユーモラスに(自分で言うのもなんですが)批判する。語ったり、歌い出したり、自由きままなお話仙人の暴走を聞き手のりんごどんがなだめる。即興の語りから生まれた作品。
庭の花
物や植物を主人公とした物語集。庭の花、ケータイ電話、買い物かごなどの目からみたこの世界を、ちょっとシュールに、ちょっとユーモラスに描き出す。読んだあとは、いつもより物を大事にしたくなる、という感想を時々いただきます。
好きなことを仕事にする(珍妙見聞録 第1巻)
自分の好きなことを仕事にして、人生を楽しんでそうに見える人。自分らしさを大事にしながら、誰かの役に立てることを喜びとしている人。そんな人たちと出会い、お話をうかがったインタビュー集。
Translation
写真集「狼煙」(写真・文 照井壮平 / 道音舎)
「シンプルな英語で話すアメリカ史 」 著者:ジェームス・M・バーダマン
「シンプルな英語で話す 西洋の天才たち―Western Genius」著者:ジェームス・M・バーダマン
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