春ちらし


春のちらしずし。毎年恒例…といっても、去年か一昨年から?? 自家製のきりぼし大根とかんぴょうが入っています。そして、庭の野草の花を散らすと、一気に春らしくなります。星の瞳(オオイヌノフグリ)、はこべ、キュウリ草、桜の花。

庭のサクランボの木が花を咲かせました。庭で瞑想をしたあと、目を開けると、斜め上のそのサクランボの木にメジロが楽しげに集まっていました。数えてみると5羽。なんとも美しい緑色に、その名の通り、目の周りの白いこと…そのコントラストに惹かれます。

雨の日は急に冬に戻ったような冷え込みになったりしますが、あたたかい日が増えてきました。冬は靴下をたくさん重ね履きしていますが、だんだん枚数を減らしています。この季節になると、よく思い出すのですが、香川の気候にまだ慣れていなかった頃、春になっても夜は冷えるのでいつまでも布団の中で寝袋に入ってしかもダウンジャケットを着て寝ていたところ、朝起きたら熱中症になっていた、ということがありました。今年は順調に切り替えています。