好きなこと、気の向くこと

2000年頃ってまだインターネットの(家庭での?)普及率が40%くらいだったという話を聞いて、その頃のことを思い出しました。

ぼくは10代半ばだったので、html勉強してホームページをつくってた頃かな。スピッツのファンサイトをつくったり。スピッツの曲の着メロをパソコンソフトでつくってホームページにアップして誰でもダウンロードできるようにしてたら、訪れた方がこれ著作権違反ですよって教えてくれてすぐ撤去したり…😁 BBS(掲示板)とかも懐かしい!

ただちょっと思い出して懐かしくなったというだけなんだけど、そのことをちょっと書いてみました。

新しく登場したものをちょっといじってみるのは好き。こういうもんかぁ、となんとなくわかったらすぐに飽きてやめることも多いけど。

だけどその中でずっと続くものもある。ブログがその一つで、大学生の頃からずっと続けてきました(ずっと頻繁に更新し続けているわけではありませんが)。

好きなことは無理しなくても、がんばらなくても自然と続くものです。好きなことでも無理すると続けられなくなることもありますが(無理しすぎて体こわしたり気持ち的にもイヤになったりして)。

好きなことをあんまり固定して把握しようとすると、余計にわかりづらくなることもあります。

「今、これをしたい気分」。それくらい気楽な感じでいいのではないかと思います。これしたい気分のことを毎回やっているうちに、「これ、好きなんだな」ということがはっきりしてきます。「果たして自分はこれが本当に好きなんだろうか?」うーん…と考え始めると、よくわからなくなってきます。

好きだけどあんまり上手じゃないし、自己満かもしれないし、もっと好きそうな人もいるし…とか考え始めると、好きなことを追求していくエネルギーが削がれてしまいます。自分の気が向くことは、他人が何と言おうと、何と思われようと、どんどんやっていけばいいのです。

自分の心がちょっとでもやりたい方に動いたらなるべくすぐに行動に移す、ということを常々意識しています。

昨日、きゅうりを見ていたらきゅうりの酢の物が食べたくなったので、今朝、庭で青紫蘇と赤紫蘇を摘んで細かく刻んできゅうりと一緒に酢の物にしました。酢の物久しぶり。夏は酢の物美味しいですね。何かをやりたい気持ちと行動を一致させていくと、満足感やすっきり感があります。小さなことでもOKで、朝からきゅうりの酢の物つくって気分が上がりました。次は水なすときゅうりと紫蘇の組み合わせをやってみたくなっています。それはランチのときに🥒🎵