実りの時

「今」はいつかの時のために消費される時間ではなく

すべての時は

収穫の時 実りの時

今にいればプロセスの意識は薄れていく

今はこれでいいんだと思えてくる

完璧に見えなくても

理想通りに見えなくても

ゴールに到達する喜びだけではなく

「途中っぽいところ」にいる喜びが感じられてくる

物理次元は時間がかかるのがいいんだよなと思えてくる

すべては完璧に配置されている

その美しさが感じられてくる