サイキックリーディングを受けた話

クリスタルとの出会いの話を書きましたが、クリスタルとのご縁をつないでくれたクリスタルヒーラーのデボラ・シェイさんのサイキックリーディングをなぜ受けたかというと、その1か月くらい前に、アカシックリーダーのゲリー・ボーネルさんのアカシックリーディングを受けたあとの流れでした。

アカシックレコードというものを聞いたことがない方もいると思うので、ゲリーさんのウェブサイトからその説明を引用させていただきます。

アカシックレコードとは、アカシャとも呼ばれる宇宙のデータバンクです。そこには、人類の意識が始めてこの次元に現れた二億六〇〇万年前から、AD6732年までの間のひとりひとりの意識から人類の集合意識に至るまでのすべての出来事が記録されています。地球規模のコンピュータネットワークに例えられます。


最初、ゲリー・ボーネルさんの本をいろいろ読んで、人間という存在や宇宙のことをいろいろ知り、自分のことをもっと知りたいと思い、いよいよ思い切ってリーディングを受けたのでした。過去生のことや、起こり得る未来のこともリーディングできるとか、実はかなりビクビク、恐怖も感じつつで、勇気が要ったのですが、リーディングは腑に落ちるお話が盛り沢山で、自分への理解がそれまでと別次元で深まりました💫

ゲリーさんはアカシックレコードをもとに個人セッションをされていますが、スピリットガイド(守護霊)からのメッセージを伝える形でのリーディングも受けてみたくて、デボラ・シェイさんのリーディングを受けたのでした。当時はスピリットガイドの存在すら半信半疑でしたが、デボラさんが伝えてくれたことはゲリーさんから聞いたことと合致していて、サイキックリーディングへの信頼がますます強まり、何も話さなくてもこちらの情報がわかっているので、最初はびっくりしました。

サイキックリーディングを受けると、自分についての新たな発見とともに、目に見えない世界への信頼が深まるという変化もあります。

はじめてゲリーさんからサイキックリーディングを受けたときは、数週間(もっと?)興奮したような吹っ飛んだ感覚になり、世界の見え方が変わってきました。

世の中、サイキックリーディングをされる方はたくさんいらっしゃいますが、自分がピンと来た方、この人から話を聞いてみたい!とワクワク感じられる相手から受けるのが大事だと感じています。そして、できれば一人ではなくて複数の方から受けることで、情報が立体的になってきて、今の自分に必要な情報を取捨選択していきやすいように思います。