変化した自分になるには

この頃、紙類の片付けを少しずつ進めていて、昔のノートを見返してみると、ずいぶん違う自分になったもんだなぁと思わされるページもあれば、まだ同じループから抜け出していないなぁと思わされるページもあります。

ブログに今日は何を書こうかなぁと思ってカードを引いたら、このことだ、というわかりやすい出方で、じゃあそのループをどう断ち切っていくか、というメッセージも続いていました。

まず、そのループから抜け出せずにいる自分を冷静に静かによく観察すること。瞑想的な時間をとること。

そこから正確な洞察を得るには、自分の体や心を日々、整えておくこと。

ネガティブな思考のループ。ネガティブな習慣のループ。もう必要ないと思っているのに捨てきれないできるあらゆること、もの、在り方。

変わろう、変わりたい、と思っているのに、変われないのはなぜか?

その原因は、何なのか? 根本原因は? 何がどうもつれ、ひもづいているのか? 変われないでいるのはなぜなのか?

考え過ぎても余計にわからなくなってきますが、それを「知る」ことに意識をフォーカスする。あとは、その答えが得られることを信頼して、答えを待つ。

100%確信がもてなくても、そういうことか、というひらめきがあり、こうしたほうがよさそうだ、という行動を思いついたら、すぐに行動を起こす。行動を起こし続け、自分のパターンを変え、習慣にしていく。自分の中で当たり前になるまでは、意識的に続けていきます。

気がついたら変わっているものです。今自分がどんな自分であったとしても、いくらでも変わっていける可能性があります。それを信じ、信頼し続けることをまず自分に許可します。