地球は遊び場
「遊び」というと不真面目だという
ネガティブなイメージをもつ方も
いるかもしれないけど
人生
いかに楽しむか
いかに楽しむか
は大事
公園で
こどもが
遊ぶように
次に何をしようか
シーソーにしようか
ブランコにしようか
砂場で遊ぼうか
頭で考えず
体が動く
あっちに行ってみて
飽きたら
また違うことをしてみて
大人になると
動く前に
「正解」を
「考える」ようになる
自分にできるだろうか?
自分に向いているだろうか?
うまくできるだろうか?
失敗したらどうしよう?
もっとほかにあるんじゃないか?
この順番でいいんだろうか?
「考える」ことがわるいこととは限らない
けれど
考えすぎると動けなくなる
体が動くままに
体が動くままに
心が動くままに
気の向くままに
公園で遊び尽くす子どものように
無邪気に遊び尽くす
気がついたら
全部の遊具を遊び尽くしていた
無邪気に遊び尽くす
気がついたら
全部の遊具を遊び尽くしていた
子どものように
最初は砂場ばかりだったけど
最初は砂場ばかりだったけど
いつの間にか
滑り台も滑れるようになって
ぶらんこも乗れるようになった
その順番は頭で考えたわけじゃないけど
その順番は頭で考えたわけじゃないけど
できることから始めたら
楽しそうなことから始めたら
そうなった
地球の遊び方も
案外シンプルかもしれない