香川県内の某子どもスクールへ行く機会があり、そのスクールでは子どもたちは英語も学んでいるというか、先生たちが英語で話すので英語環境で過ごしていて、そういう環境にいるとこんなに英語ができるようになるんだ!とびっくりしました。4~6歳くらいの子どもたち。難しい単語を使わなければ何でも聞き取れて、話すのもできて。教室の壁に貼ってる教材とかネームプレートとか、全部英語で書かれていて、海外英語のDVDも並んでいたので、教室での日常会話やいろんなメディアから英語をインプットし、子どもたち同士や先生との会話でアウトプットする機会もあり、スクールにいる間はずっと英語環境なので、週に数回英会話スクールに通う、というレベルの頻度ではなくずっと英語漬けなのが大きいのでしょう。
ぼくは中学校に入る少し前から英語の勉強をはじめ、単語や文法をコツコツ学び、リスニングやスピーキングは日常で英語を話す・聞くの機会がなかったのでトレーニング的な方法で学習してきました。そういうやり方と、生活の中で自然と身に付けるのとでは言語に対する意識もずいぶん違っています。子どもたちは英語を勉強や教科だとは思っていなさそうでした。大人になってから英語を勉強すると、この日本語は英語で言うと何だろう?みたいな翻訳的な思考パターンで学習しますが、子どもたちにはそういう思考パターンが見られず、単に2つの言語が存在して、ごく自然に切り替わり、大人のように日本語と英語を突き合わせて学んでるという感じではないのも新鮮でした。そもそも、英語を「学ぶ」という意識がほとんどなく、自然に身につける、という感覚なのでしょう。
そんな子どもたちに、木や森の話をし、ひのきでできた「ヒノッキン」という木琴を叩いたり叩いてもらったり、ヒノッキンに合わせて歌をうたったり。全部英語でやることになるとは思っていなかったのでぼくにとってはチャレンジだったのですが、子どもたちのピュアなハートにふれて、楽しく幸せな時間でした💛🐬🌈
ぼくは中学校に入る少し前から英語の勉強をはじめ、単語や文法をコツコツ学び、リスニングやスピーキングは日常で英語を話す・聞くの機会がなかったのでトレーニング的な方法で学習してきました。そういうやり方と、生活の中で自然と身に付けるのとでは言語に対する意識もずいぶん違っています。子どもたちは英語を勉強や教科だとは思っていなさそうでした。大人になってから英語を勉強すると、この日本語は英語で言うと何だろう?みたいな翻訳的な思考パターンで学習しますが、子どもたちにはそういう思考パターンが見られず、単に2つの言語が存在して、ごく自然に切り替わり、大人のように日本語と英語を突き合わせて学んでるという感じではないのも新鮮でした。そもそも、英語を「学ぶ」という意識がほとんどなく、自然に身につける、という感覚なのでしょう。
そんな子どもたちに、木や森の話をし、ひのきでできた「ヒノッキン」という木琴を叩いたり叩いてもらったり、ヒノッキンに合わせて歌をうたったり。全部英語でやることになるとは思っていなかったのでぼくにとってはチャレンジだったのですが、子どもたちのピュアなハートにふれて、楽しく幸せな時間でした💛🐬🌈