旅の食事

旅に出るといろいろ気づきがあるなぁと思いました。

ぼくは食べるものが限られているので、泊まりで旅をするとなると、簡単なことではありません…!(食べないもの=肉、魚、乳製品など、はちみつ以外の動物性食品、砂糖類、食品添加物、放射能のリスクの高いものなど) 

今回の神戸への旅も、一緒に行った相方があらかじめ大量にパンを焼いておいてくれました。2日分のおやつのパンです! 一日目の昼食と夕食は持参したお弁当。二日目の朝は、ホテルのビュッフェ。


この写真は相方がとってきたおかずで、ぼくがお皿に盛ったのはごはんとグレープフルーツだけ🤣 白い大皿にお米とグレープフルーツだけ乗った様子を見て相方が気の毒そうにしていました。持参した塩をご飯にかけていただきました。ご飯とグレープフルーツだけでも案外満足感がありました💛 新しく切られたグレープフルーツが追加され、グレープフルーツをおかわり。やっぱり生の果物は満足感あるなぁと思いました。お米とフルーツだけでも案外満足感があり、普段、そんなメニューの食事をしないので、発見でした。

納豆もあるのを相方が発見! ご飯をちょっとおかわりして納豆も食べてさらに満足😊✨

そういえば、一日目の夜にホテルで飲んだノンアルコールビール美味しかったなぁ⭐イケアで見つけた、多分ドイツので、ローズヒップが入っていました。あんまりビールっぽくはなく、相方によると「こどもビール」みたいな感じで、たしかにそんな感じ…ぼくの味覚はこどもでした😁✨

長く滞在すると、二日目のお昼ごはんが厄介なことになるので、二日目は早々に帰路へ。香川の自然食品店「春日水神市場」で、砂糖の入っていない希少なお弁当を買っていただきました(希少な砂糖の入っていないお弁当、と書こうとしたけど、希少糖みたいでややこしいなぁと思って改めました…希少糖も食べられません)。

制限のある中で食べられるものを見つけるというのもなかなか面白くはありますが、旅に出てみると、家の暮らしのありがたさも再認識します🙏⭐