自分とつながる時間



今の時代、油断すると他人とつながりっぱなしで自分のことがよくわからなかったり自分のことに集中できない、ということになりがちです。

スマホは便利ですが、使い方によっては他人とつながりっぱなしで疲れてしまう、ということになり、ぼくは今のところないほうがよさそうなので、電話しかできないケータイを使い続けています。

先日、どこで見かけたんだったかな、スマホ断ちのための道具というものをはじめてみました。スマホをボックスに入れると鍵がかかって、設定した一定時間は取り出せないという。だけど、緊急の場合に、一日に3回までロックを解除できるんだったかな。そこまでしてスマホを使えないようにしておかないとスマホ中毒ですぐにスマホに手が伸びてしまう、というのは容易に想像できます。

遠出したときなど、数日間でもパソコンを全く使わないでいると、スッキリした感じになります。帰ってからまとめてメールやメッセージをチェックするのですが、それで特に困ったことは起こらないので、家にいたとしても、時々デジタルデトックスするのもいいかもしれません。

畑や山で作業すると、一気にスッとします。アーシングされて電磁波や余計なエネルギーが出ていくというのもあるのでしょう。この頃は朝飯前にちょっと庭の草刈りをするようにしています。体の巡りがよくなって気分もスッキリするし、お腹もいい感じに空いて、この習慣はよさそうです。

自然の中で定期的に過ごす習慣というのは大事だなぁと思います。畑仕事や庭仕事がなくても、植物の多い公園に行くとか。東京で暮らしていたときは、毎日のように夕方、近所の公園まで散歩していました。

最近はノートに思いつくままにいろいろ書いて、自分と向き合う時間を頻繁にとるようにしています。画面に向かって誰かとつながる時間を必要最小限にして、ノートに向かって自分とつながる時間を増やしていくと、自分が整っていくのを感じます💎