絹さやの支柱立てと防寒対策


秋に種を蒔いた絹さやがいつの間にかだいぶ大きくなってきました。


霜に負けてしまうことがあるので、早く防寒対策をしないと、と思いつつ、なかなかできずにいましたが、ようやく…


まずは、支柱立て。今年の夏はミニトマトとナスをたくさん育て、支柱をずいぶん立てたので、前よりも作業がスムーズになりました。支柱は、近くの藪から切り出した篠竹を使用。夏野菜に使っていた支柱から状態のいいものを選んで再利用。畑で雨ざらしにしていましたが、案外きれいなままでした。


畑の周囲の土手に生えていた丈の長めの草を刈り取り、絹さやの周りに高さをつけて敷き詰めて防寒対策。これでひと安心。

今年の冬はあたたかいので、同じ町内の畑では絹さやがだいぶ背を伸ばしているところもあります。朝晩は冷えますが、日中はあたたかいことが多いので、外仕事が快適です。この時期はイベントごとが多く、畑は収穫に行く程度でしたが、久しぶりに畑でしっかり身体を動かしてリフレッシュ。畑仕事をすると、身体が疲れるといっても心地よい疲れで、気持ちも元気復活。いい感じにお腹が減って食事も美味しいし、いいこと尽くしです。


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by 硲 允(about me)