カブツナ(?)と即席野菜料理


面白い野菜が育ちました。写真の右側…根っこはカブですが、葉っぱは小松菜のように見えます。自家採種した種から育ちました。アブラナ科の野菜は交配しやすく、新しい野菜が誕生しました。


こういう野菜は、販売するにはどうかなぁと思いますが、自分で食べる分には楽しいし、たいてい美味しいです。

ちなみに、左側に一緒に写っているのは「パープルトップホワイトグローブ」という名前のカブです。その名の通り、頭のほうが紫色です。


本日の収穫。カブ、小松菜、チンゲン菜、その他、根っこは日野菜カブで葉っぱは違ったり、謎の野菜たちも…。うちでは玄米と野菜が主食で、この量だと相方と二人で3食分くらいかなぁと思います。

お腹を空かして畑から家に戻り、急いで料理! カブとチンゲン菜、庭でなんとか生き残っているミニトマトとピーマン、紫芋…。土などが付いているところだけ野菜を洗い、大雑把に切ります。


及源鋳造のフライパンが日々大活躍。


できあがったら、わざわざお皿に移さず、フライパンから直接取って食べます。それがうちでは普通のことですが、普通はお皿に移してから食べるので、普通ではないのだと、相方と話していて気づきました。そんな話をするとちょっとひかれることもあるそうですが、フライパンのままのほうが保温されるし、食器洗いも減るし、合理的です(お客さんが来てくれたときはお皿に移しますが…!)。


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by 硲 允(about me)