お米の脱穀とハト


お米の脱穀がまだ終わっていなくて、年明けから残りをいそいで脱穀。

どうして急ぐかというと、庭の屋根のあるところに置いておいたら友だちのハトたちが食べにきて、困ったものでした。稲架掛けしてあると食べに来ないのですが、寝せてあるお米は食べていいと思っているようです。稲架掛けしていても、風で落ちた分はすぐ食べにきます。面白いものです。昔の人たちが鳥に教えたのかもしれません。落ちたのはいいけど、掛けてあるのはダメだよって。

寝かせて置いてあるお米を食べてはいけないとハトに言い聞かせても聞く耳持たずでした。自分らは長年このルールでやってきたんだ、と思っているのかもしれません。

無事に脱穀終了。これでひと段落、ひと安心です。