高松の宮脇書店総本店を初めて訪れました。なんと、屋上に観覧車！ 今はもう稼働していませんが、かつては本を買うと乗れたとか…。すぐそばに海。海の景色を楽しめたのでしょう。そういえば、香川県民は遊園地好きとか、誰かに聞いたような…。
「本なら何でもそろう」そうです。何でもあるわけではありませんが、広いフロアが3階まであって、たしかにすごい品揃えでした。出版社別のコーナーがあちこちにあり、それも面白いです。ゆっくり時間があるときでないと見て回りきれません！
「本のテーマパーク」、まさにそんな感じでした。
3階には昔に出版された本の割引コーナーがあり、なんと90%引き。それもかなりの冊数があり、欲張って全部の棚を見て回ったら疲れました。結局、その中から1冊買いました。
香川の宮脇書店は丸亀町商店街にある本店が一番大きいのかと勘違いしていましたが、さらに大きな「総本店」があったとは、知りませんでした。そして、宮脇書店が高松発祥だということも知りませんでした。総本店は車も駐めやすいし、行きやすい場所にこんな本屋があるのはありがたいです。
