ムーミンのお店で


最近、ムーミンに縁があります。

上の写真は、近所の図書館で借りてきたムーミンの漫画。

近所のイオンで、ムーミングッズの期間限定店ができていました。マグカップ、エコバック、ぬいぐるみ、タオル、ノート…

木製の手づくりの人形がついたキーホルダーが気になりました。ラベルにロシア語も併記されていて、ロシアの人がつくってくれたようでした。ムーミンの顔が独特で、ちょっとロシア風?そっくりにつくるのではなくて、その自由な感じがよかったです。

木彫りムーミンやキーホルダーを見ていると、横から女の子がぬいぐるみを持って現れて、「これ、ムーミンのお姉さん」と教えてくれました。「え、そうなん?」と返事をしたところ、その向こうにいたお父さんが、「お母さんじゃないで」とつっこみ。フレンドリーに話しかけてくれたわけではなくて、ぼくとお母さんを間違ったようでした。森で子どもたちが参加するイベントなどをすると、初対面でも子どもたちは友だち相手みたいな感じで話しかけてくることがあるので、そのノリかと思いましたが、さすがにお店で全く知らない人に友だち相手みたいな感じで話しかける子どもはかなり少数派かもしれません。

その話を相方にすると、その反応の仕方も普通じゃないよね、とつっこまれました。