徳島の北灘海の駅(JF北灘さかな市)で。


和歌山に帰省する行き帰り、徳島の「北灘海の駅(JF北灘さかな市)」に時々休憩で寄ります。

海を見ながらお弁当。普段、海を見ることはあまりないので、久しぶりに海を見ると気持ちが広々とします(あまり近寄るのは苦手で、ちょっと遠くから見るくらいがちょうどいいです)。

お弁当を食べた後、海と船のある絵を描きました。漁師さんが向こうから歩いてきました。こんなところに座って絵を描いていたら邪魔になるかもしれないと思いましたが、ちょっと向こうの船のロープを引っ張って、船に乗って何かごそごそしていました。早朝(夜?)から海に出て仕事をして、昼間にもまだごそごそ働いて、すごいなぁと思います。

磯の香りをかぐと、なつかしい感じがします。

水槽の中で、タイが泳いでいました。焼いたり煮たりして食べてきたタイが泳いでいるのを見るのはちょっと不思議な感じでした(最近はもうずっと食べていませんが)。なんだかおちゃめな魚たち。絵を描いていると、こっちに興味をもっている様子でした。