焚き火で焼き芋と読書

朝晩冷え込む日が続きますが、日中は太陽のあたたかさがとりわけありがたく感じられます。

この日は、庭木の手入れ。一気にしようとせず、ちょっとずつ、楽しめる範囲で。

剪定して積み上げてあった枝を途中まで燃やした。安納芋をアルミホイルに包み、熱々の灰の中に埋める。焼けるのを待ちながら、火にあたって読書タイム。パンとお茶も持ってきた。


帰ってきた相方が、出先のお店ではみんなあくせくして忙しんやなぁと思ってたけど、帰ってきてみたらここは別世界だと言って面白がっていた。焚き火をしていると、不思議と時間の流れがゆっくりに感じられる。同じ本を読んでも、外で火に当たりながら読むとまた違った感じで文章が自分の中に入ってくるように感じられて面白い。