瞑想再開


この冬が来る頃まで、朝夕の瞑想が習慣になっていたけど、冬は瞑想部屋が寒すぎて中断していた。春になり、時々庭に寝転んでの瞑想をしていた。

最近、朝の瞑想を再開した。朝起きて、ヨガを少しして白湯を飲み、それから20分ほど瞑想。この朝の瞑想をするかしないかで、自分の整い具合がずいぶん違ってくることが、しばらく瞑想をやめていたことで、なおさらよくわかった。

瞑想をすると何が違ってくるかというと、呼吸が深くなって焦りが少なくなったり、その日にすること(したいこと)が明確になって計画性がでてきたり、気持ちが安定したり、行動に落ち着きがでたり、頭が静かになって直感がさえてきたり、他にもいろいろ。

20分を計るのは、キッチンタイマーも検討したけど、結局ケータイのストップウォッチ機能を使っている。瞑想の途中で着信があったら困ると思ったけど、機内モードにしておけば大丈夫。朝一はぼくの場合、20分がちょうどいい長さのように思う。瞑想を習慣にしていると、瞑想が足りているときと足りていないときの感じが自分でわかってくるようになった。瞑想を毎日しなくても大丈夫になってきたと思っていたときもあったけど、自分で気づかないうちにちょっとずつぶれていって乱れてくる。20分の瞑想をすると明らかに整う。年間を通して瞑想の習慣を維持できるように家と暮らしの環境も整えていこうと思う。