自分の価値は自分で決める

誰だって
本質は
100%の輝き

だから
自分に
100点をつければいい

つけるかどうかは
自分次第

他人はあれこれ言います

自分に厳しい人は
他人にも厳しく

自分に甘く
他人に厳しい
人もいます

他人に振り回されていたら
つかれます

誰かは誰か
その人自身を
表現しているだけ

その人の価値観
ものの見方
考え方
感じ方

あぁ
この人は
こういう人なんだな

それで終了

それでOK

その人の
どんな物差しを
自分に当ててこようと
もともとの自分は
変わらない

ものさしを
そのへんに落ちてる
石に当ててみても
石の大きさも輝きも変わらない
そのものさしの基準で
長さや大きさがわかるだけ

どんなものさしを
もっているかは
その人それぞれ

あなたの物差しを当てたら
私はあなたには
そう見えるのね
そうなんだ
ありがとう
ふーん
そうなんだね

私は変わらない

どんなものさしを
当てられても

私は今の私でしかない

だけど
今の私はどうとでも
変わっていける

他人のものさしに
当てられて
あーだこーだ
言われて

喜んだなら

それもいいけど

似たようなものさし
もってるのね

というだけかもしれない

自分自身で自分に当てている
ものさしと
相手の
ものさし

風変わりなものさし
当てられて
風変わりなこと
言われたら

何か新発見あるかも

こう変わろうかなと
思えることあるかも

相手に言われたから
じゃなくて

自分の発見だから

相手を通して
発見したんだけど
気づいたのは
自分

変わろうと
思ったのも
自分

相手は自分を変えられない

変えようとしてくる
人も
いるけどね

変わるかどうかを
決めるのは
自分

相手に自分は
決められない

決めつけることは
できても

それは相手の目に
映っているだけ

お互いがお互いの
鏡って
よく言うね

いろんな鏡があるから
面白い

でも
相手の鏡に映って
相手が言うことは
真実とは限らない

いろんな鏡があるから

それはピカピカの鏡?
歪んだ鏡?
ひび割れた鏡?

どんな鏡に映ろうと

私は私を発見するだけ

あなたを通して
私は私を知る

おたがい様

あなたがいたから
私は私を
もっと発見できた

すべての人に
そう感謝できたら

鏡は磨かれていく
ぴかぴかになっていく

あなたも私も
もっと輝いていく

もっと思い出していく

そうだったね

みんな
もともとは
ピカピカだったもんね

忘れていた姿に
なつかしさを感じる

もう鏡はいらない

その輝きは
鏡がなくても
溢れかえっている

まぶしくて何も見えない

そんな意識を
思い出す旅をしている