みつろうやオーガニックコットンでできた「aco wrap(アコラップ)」が楽しい。


高松の自然食品店「ちろりん村」で見つけて買ってきた、「aco wrap(アコ ラップ)」。

プラスチックのラップは使い捨てでゴミになるし、無添加のものを使用しているけれどあまり気持ちいいものではないので、普段、なるべく使わないようにしています。一時、おむすびを持ち歩くときに無添加ラップをよく使っていましたが、最近は野田琺瑯のタッパーに入れて持ち歩いています(ラップで包むより美味しい!)。

とはいえ、ラップがあると便利なときもあります。そんなときに、活躍してくれそうです。


形も色も可愛い。ほかにもいろんな色があって、どれもよくて全部ほしくなるくらいでした。

岐阜で採取されたみつろうをベースにしたオイルをオーガニックコットンの生地に染み込ませているそうです。材料はほかに、オーガニックホホバオイルと植物由来の天然樹脂。天然素材だけでつくられています(着色も植物染め!)。

染めや裁断、加工など、全ての行程を一つひとつ手作業でつくっているというのもすごいです。


さっそく、おむすびを包んで持ち歩いてみました。


aco wrapで包んでから、さらに手ぬぐいで包みます。

食べるときにお米はaco wrapに全然くっつかず、食べやすかったです。帰って、水で洗って、台所に吊るして乾燥させておけばよくて、大した手間ではありません。

色もサイズも使い方もいろいろ、見た目も可愛いので、食卓が楽しくなりそうです。












いろんな使い方、試してみたくなります。


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by 硲 允(about me)