バジル味噌と青じそ味噌入りのかぼちゃお焼きをつくる。

畑でたくさん育ったバジルと青じそでお焼きをつくりました。


生地は、かぼちゃと小麦粉で。小麦粉は今回、創健社の国内産 有機強力粉を使いました。放射性物質の自主検査もしてくれていて(不検出)、安心です。




かぼちゃはてきとうに切って、蒸してからすりこぎでつぶし、小麦粉と水を適量加え(うまくまとまるくらいに)、練ります。水を入れすぎると手にくっついて大変なので、ぎりぎりまとまる程度に。

生地に入れる具として、青じそとバジルをみじん切りにして、塩を振ってごま油(三宗貿易の有機焙煎ごま油がお気に入り)で別々に炒めました。火が通ってやわらかくなったら、火を止めて味噌を加えます。これをさっきの生地で包みます。


中身が青じそなのかバジルなのか、あとからわかるように、バジルは生地の表面にバジルの葉っぱを貼り付け、青じそのほうには白ごまを振りかけました。


そして、鉄のフライパンでゆっくりと焼き上げました。


完成! こちらは青じそ入り。かぼちゃの生地とよく合います。


バジルの葉っぱは焼いたら茶色くなるかなぁと思ったのですが、意外と緑色が保たれてうれしい仕上がりになりました。

焼き立てが一番ですが、冷めてもgoodでした。思いつきでつくりましたが、青じそやバジルの葉っぱを一度にたくさん料理したいときのために覚えておこうと思いました。


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by 硲 允(about me)