お借りしている畑に最初は紫蘇が生えていなかったが、赤紫蘇や青紫蘇の種を蒔いて一度育てると、こぼれ種で翌年から毎年、自然とあちこちで育っている。庭にもだんだん増えてきた。
エゴマ油で有名なエゴマも紫蘇科の植物で、見た目も青紫蘇を一回り大きく分厚くした感じ。同じ紫蘇科だけあって、こちらも去年種を蒔いて育てたたら、今年はそれ以上に多くのエゴマがひとりでに育っている。
紫蘇やエゴマは、葉っぱのほかに、実も食べられる。去年、醤油漬けにした記事を書いたが、今年は青紫蘇の実を塩漬けにした。
実を穂から外し、塩加減はお好みで適当な分量の塩を混ぜて、1カ月くらい寝かしておけば出来上がり。
今回は青紫蘇でつくったけれど、赤紫蘇でもOK。エゴマも可能だけど、独特のスパイシーな味は好みが分かれるかも。
ご飯のお供に。チャーハンに入れても美味しそう。
紫蘇が実を成らしたあと、時間が経ちすぎると硬くなるので、実を外すときに手で触ってカサカサしているようだと除けておいたほうがいい。
検索していると、紫蘇の実を味噌漬けにするという方法もあるらしい。ガーゼで包んでから味噌に漬ける人もいれば、そのまま味噌に混ぜる人もいる。普段食べている味噌に混ぜ込んでしばらく寝かしておくだけでよさそう。今度試してみようかな。
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by 硲 允(about me)
twitter (@HazamaMakoto)
エゴマ油で有名なエゴマも紫蘇科の植物で、見た目も青紫蘇を一回り大きく分厚くした感じ。同じ紫蘇科だけあって、こちらも去年種を蒔いて育てたたら、今年はそれ以上に多くのエゴマがひとりでに育っている。
紫蘇やエゴマは、葉っぱのほかに、実も食べられる。去年、醤油漬けにした記事を書いたが、今年は青紫蘇の実を塩漬けにした。
実を穂から外し、塩加減はお好みで適当な分量の塩を混ぜて、1カ月くらい寝かしておけば出来上がり。
今回は青紫蘇でつくったけれど、赤紫蘇でもOK。エゴマも可能だけど、独特のスパイシーな味は好みが分かれるかも。
ご飯のお供に。チャーハンに入れても美味しそう。
紫蘇が実を成らしたあと、時間が経ちすぎると硬くなるので、実を外すときに手で触ってカサカサしているようだと除けておいたほうがいい。
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