ぼくは子どもの頃、チョコ菓子が大好きだった。サクっとしたチョコ菓子が特に好きで、「クランキー」をしょっちゅう一気食いしていた。
頭が疲れると甘いものが欲しくなるので、学生の頃も勉強で疲れると、「たけのこの里」や「きのこの山」を好んで食べていた。一生分の甘いものを食べてしまったのか、今では砂糖を食べると歯茎が腫れてくるので砂糖菓子が食べられなくなり、「たけのこの里」や「きのこの山」の代わりに、「里のたけのこ」や「山のきのこ」を食べるようになった。
外で動いていると、甘いものが欲しくならないが、デスクワークを長時間していると頭が疲れてきて甘いものが食べたくなる。そんなときは、時々、砂糖が入っていないチョコレートを食べることもある。
先日食べたのはこちら。
ミトクの「チョコレートソール オーガニックダークチョコレート 73% (アガベ)」という商品。砂糖ではなくアガベシロップで甘みをつけている。
原材料は、有機アガベシロップのほか、有機カカオマス、有機ココアバター、有機アガベイヌリン、有機バニラビーンズ。
アガベイヌリンというのは初めて見たが、アガベという植物に含まれる天然の水溶性食物繊維らしい。単体でも販売されている。
単体で食べたことがないけれど、ほんのりとした甘みがあり、飲み物や料理、デザートなどに入れて食べるらしい。
板チョコは銀紙(アルミ箔)で包まれていることが多いと思うけれど、このチョコレートは紙で包まれているのにもこだわりを感じる(リサイクルしやすくてうれしい)。
このチョコレートは、スペインのバルセロナ郊外にある、1946年創業のチョコレート工場でつくられたらしい。ドミニカで育った、オーガニックのトリニタリオ種カカオ豆を使用している。カカオ成分が73%も含まれているので濃厚で、少し食べると満足する。値段も一般的なチョコレートの何倍もするので、一気食いする気にはなれないが、こういうチョコレートを食べると、チョコレートというのは本来、そんなにバクバク一気食いするものではないのだと思わされる。
さらにカカオ成分の割合が高いタイプ(86%)も販売されている。
カカオ成分の割合が高いほど、少しで満足する。とはいえ、前に90%を超えるようなチョコレートを食べて、これはちょっと行きすぎだと思った…。
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by 硲 允(about me)
twitter (@HazamaMakoto)
頭が疲れると甘いものが欲しくなるので、学生の頃も勉強で疲れると、「たけのこの里」や「きのこの山」を好んで食べていた。一生分の甘いものを食べてしまったのか、今では砂糖を食べると歯茎が腫れてくるので砂糖菓子が食べられなくなり、「たけのこの里」や「きのこの山」の代わりに、「里のたけのこ」や「山のきのこ」を食べるようになった。
外で動いていると、甘いものが欲しくならないが、デスクワークを長時間していると頭が疲れてきて甘いものが食べたくなる。そんなときは、時々、砂糖が入っていないチョコレートを食べることもある。
先日食べたのはこちら。
ミトクの「チョコレートソール オーガニックダークチョコレート 73% (アガベ)」という商品。砂糖ではなくアガベシロップで甘みをつけている。
原材料は、有機アガベシロップのほか、有機カカオマス、有機ココアバター、有機アガベイヌリン、有機バニラビーンズ。
アガベイヌリンというのは初めて見たが、アガベという植物に含まれる天然の水溶性食物繊維らしい。単体でも販売されている。
単体で食べたことがないけれど、ほんのりとした甘みがあり、飲み物や料理、デザートなどに入れて食べるらしい。
板チョコは銀紙(アルミ箔)で包まれていることが多いと思うけれど、このチョコレートは紙で包まれているのにもこだわりを感じる(リサイクルしやすくてうれしい)。
このチョコレートは、スペインのバルセロナ郊外にある、1946年創業のチョコレート工場でつくられたらしい。ドミニカで育った、オーガニックのトリニタリオ種カカオ豆を使用している。カカオ成分が73%も含まれているので濃厚で、少し食べると満足する。値段も一般的なチョコレートの何倍もするので、一気食いする気にはなれないが、こういうチョコレートを食べると、チョコレートというのは本来、そんなにバクバク一気食いするものではないのだと思わされる。
さらにカカオ成分の割合が高いタイプ(86%)も販売されている。
カカオ成分の割合が高いほど、少しで満足する。とはいえ、前に90%を超えるようなチョコレートを食べて、これはちょっと行きすぎだと思った…。
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