香川に移住して季節ごとの暮らしの変化が大きくなった。季節に応じた暮らしのリズムを


東京にいた頃に比べて、香川に移住してからは、春夏秋冬、季節による暮らしの変化が大きくなった。

東京暮らしでは、基本的に、朝からパソコン仕事をし、夕方から散歩に出かける、というのが年中のルーティンだった。季節の違いは、寒いか暑いか、ちょうどいいか。気温と景色は変化するが、特に畑を始める前は植物との直接的な関わりがなかったので、季節ごとの暮らしの変化といえば、服装を変えるくらいだった。

香川に来てからは田畑に庭仕事、森林活動などを始めたので、季節の変化が、自分の暮らしにダイレクトに関わってくる。

夏は日の出頃に起きて毎日のように草刈り。冬は畑仕事があまりないし、早起きしても寒くてストーブの前にいるくらいしかできないので、ゆっくり寝て、家の中の仕事が中心の暮らし。

この頃は、冬から春の暮らしへと変化した。

朝夕の冷え込みも和らぎ、無理なく早起きできるようになった。早起きすると、一日が長く感じられる。日が沈むのが遅くなったのもあり、さらに一日が長く思える。

朝起きて、まずは朝食の野菜を刻んでフライパンか土鍋で火にかけ、火が通る間にヨガ(ストレッチ)をする。お腹があまり空いていない日は、朝食前に庭でひと仕事。体を動かしたあとの朝食は特別に美味しい。

朝食のあと、午前中はデスクワーク。一日動いて疲れた夜には頭が働きづらいけれど、朝一は仕事が進む。

ブログ記事のストックがなくなり、寝る前になってネタを探して今日は何を書こう…というのは最悪のパターンだけど、午前中の頭がすっきりしたときに書くと一日に何本も書ける。

午前中にデスクワークを一通り終わらせておくと、午後からは心置きなく畑仕事や庭仕事、家の片づけなどができる。たいてい、暗くなる頃まで外で何かしらしている。

夜にパソコンに向かって神経を使う仕事をすると眠りがわるくなるので、夕食後はなるべくのんびりしているように心がけている。難しくない本を読んだり、ギターを弾いたり。

最近はこんな感じの暮らしだけど、もうちょっとするとあっという間に、昼間の外仕事が暑くなってくる。そのときは、なるべく早朝からまとまった時間、外仕事をし、日中の一番暑い時間に涼しい場所に避難してデスクワークをし、夕方涼しくなった頃から日暮れまでに外仕事の続きをすることになる。

同じことをするにしても、一日のどの時間帯に、どの順番でするかによって、快適さや効率がずいぶん違ってくる。油断すると、そろそろ毎日の行動パターンを変えたほうがいいのに、それまでのパターンを引きずっていまいちな毎日を過ごしてしまいがちだけど、季節によって、「衣替え」をするように、今だと思ったタイミングですぱっと切り替えるように心がけたい。


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by 硲 允(about me)
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