「2018ウッディフェスティバル&森とみどりの祭典」(@香川県高松市)へ。

サンメッセ香川で、今日から「2018ウッディフェスティバル&森とみどりの祭典」が始まりました。

ぼくも参加しているフォレスターズかがわでは、ヒノキのボルダリング。


ホールド(手や足をかけるところ)がヒノキの間伐材でできていて、触り心地が気持ちいいです。ほとんど途切れることなく子どもたちが列をなしてチャレンジしていました。初日の述べ参加者数は746人、大盛況でした。

別のコーナーの見てまわりました。

こちらは子どもたちの大工体験。小さな家を協力して建てていました。


下が完成作品。



サッカーボール型のジャングルジム(?)も出現。


こちらはヒノキのボールのプール。子どもたちが気持ちよさそうにこの中に埋もれていました。


原木しいたけコーナー。


ホダ木から生えたシイタケ。街で暮らしているとめったに見る機会がないかもしれません。試食も出していて、いい香りが漂っていました。


香川で育ったヒノキを使ったいろんな木工品の展示販売。水に浮かべて走らせる船が気になりました。


香川県産ヒノキでつくった組手のコースター。


ベンチやテーブルや引き出しの展示販売。


工作のコーナーもあります。トレジャーBOX(宝箱)やキーフックがつくれます。


「いろり工房」(香川県三木町)のブース。箱膳やいろんな竹細工が展示されています。


子どもたちは竹でカエルをつくっていました。

明日(2018年10月7日)も引き続き、サンメッセ香川で開催されています。詳しくはこちらのチラシをご覧ください。台風の影響で、すべて室内で開催しています。