2018年10月8日に国営讃岐まんのう公園（香川県仲多度郡まんのう町）で開催された「里の手しごとフェス2018」に出店させていただきました。
縁側に手づくり作品のブースが並びます。
今回は、「珍妙雑多店」として、和綴じの手製本のほか、和紙の文具、相方作のアクセサリーや布小物などを持っていきました。
本以外を販売するのは今回が初めて。「全部がこだわりやなぁ！」「どれも美しい」など、うれしい感想もいただきました。見るだけでうれしくなるようなものをつくっていけたらなぁと思っています。
出店以外にもいろんな出し物があり、こちらは薪割り。現代の生活ではあまり身近ではなくなった薪割り。みなさん楽しそうにチャレンジされていました。
小さな農園で芋掘りも。
まんのう公演の自然生態園で育った緑米の玄米を焙烙で炒った玄米茶。差し入れをありがたくいただきました。玄米茶は身体があったまります。
釜戸体験。
室内でも、手仕事のワークショップがいろいろ行われていました。
竹とんぼづくりや機織りなど。
縁側でのんびりしながら、ものづくりやものを販売することについて、いろいろ思いを巡らした一日でした。
これから機会があればいろんな場所で出店していきたいと思っていて、今のところ、11月にも香川での出店を予定しています。また詳細が決まったらブログでもお知らせしたいと思います。
【関連記事】
by 硲 允（about me）
twitter （@HazamaMakoto）
