パックの豆乳を最後まで飲み切る方法。捨てるか、フォームミルクのようになるか


普段、家では乳製品を食べず(飲まず)、ミルク系のものがほしくなったときは豆乳を飲む。年間にすると、何十パックにもなるだろう。

飲み終えたパックは、開いて、洗って、「テトラパックリサイクル便」で送ってリサイクルしてもらっている

パックを開かずにつぶして捨てている場合、気づかないと思うけれど、飲みきったと思っても、パックの内側に固形化した豆乳がたくさんくっついている。


栄養分が濃縮されている感じで、これを捨ててしまうのはもったいない。


手やスプーンですくって食べると、濃厚で美味しい。

とはいえ、毎回こうやって残さず食べきるのはちょっと面倒でもある…。

あるとき、相方がいい方法を思いついた。


豆乳の中身が残り少なくなったときに、こうやって底を広げてからよく振ると、底に固まった固形分が溶けて、残らず飲める(パックによっては開くと中身が漏れる構造になっている可能性があるので要注意)。


よく振った豆乳はフォームミルクのようになり、紅茶やコーヒーに入れると美味しい!

ケチくさい方法に思われるかもしれないけれど、たとえばお店で毎日何本も豆乳を使っているとすれば、けっこうな量をムダにしてしまっている可能性があるなぁと思った。

いよいよ「ネタ切れ」か?と思われそうなネタだけど、ぜひお試しを。


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by 硲 允(about me)
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