よく晴れて、庭のタンポポが満開。庭で洗濯をする合間に、相方がタンポポを摘んでタンポポ酒を作っていた。
相方のおばあちゃんがよく自分で作って飲んでいたらしく、プレゼント用に作っているとのこと。35度の玄米焼酎に摘みたてのタンポポの花を入れて寝かしておく。
アルコールは飲み出すとクセになり、夏はあせもを悪化させるので最近は控えているけれど、花いっぱいのタンポポ酒は、見ているだけでも楽しい。
何に効くのかはよくわからないとのことで、ネットでいろいろと調べてみると、どうやら胃腸や虚弱体質の改善にいいらしい。
タンポポの花は時々食べたくなって、花びらをサラダに散らしたり、炒めものに入れたりしている。
これからも積極的に食に取り入れようと思った。
先日、レモンバームのフレッシュハーブティに、カラスノエンドウの花とタンポポの花を加えてみた。
花をたくさん入れたら蜜の甘みでハチミツ代わりになるのではないかと期待したけれど、これくらいの量ではほのかな甘みだった。
【関連記事】
by 硲 允（about me）
twitter （@HazamaMakoto）
