紫外線のほか、ブルーライトも100%カットする「アイキーパー(Eyekeeper)」というサングラスを買った。
最近買ったCyxusのブルーライトカット眼鏡はブルーライトのカット率が90%で、100%カットしてくれるサングラスがあるとは知らなかった。
畑でもかけようと思っていたけれど、思ったよりもレンズの色が暗くて街用にすることにした(商品説明では「グレー」と書かれていたけれど、ぼくの感覚では「ブラック」)。
「アイキーパー」を部屋でかけるとかなり暗くなる。パソコンの画面を見てみると、普段の明るさ(11段階調整で一番暗い方から数えて2番目に設定している)では暗すぎるので、5段階ほど明るくする必要がある。画面を明るくして「アイキーパー」を使うのと、画面を暗くしてCyxusのブルーライトカット眼鏡を使うのではどちらの方が目にやさしいのかわからないけれど、感覚的にはCyxusのほうが見やすいので家でパソコンを使うときはCyxusのブルーライトカット眼鏡を使い続けている。
外出すると、照明や電飾が明るすぎて目が疲れることがある。照明がLEDに切り替えられ始めてから、一段とまぶしくなった。夜にそんな眩しい光を浴びると睡眠の妨げになる。パソコン以外でも、あちこちからブルーライトが発せられているので、ブルーライトもカットしてくれるサングラスは助かる。 「サングラス」といっても、ぼくは太陽の光はあまり眩しく感じないので、人口の光対策。
先日、「アイキーパー」をかけ、麦わら帽子に七島草履のかっこうで電車に乗っているとずいぶん視線を感じた。電車の中では暗すぎず、ちょうどよかった。
高松をレンタサイクルで移動した。自転車に乗っていると、小さな虫がよく目に飛び込んでくるのでサングラスがあると安心。カフェでパソコン作業をするとき、「アイキーパー」を使ってみたら、照明と電飾とパソコンのディスプレイの眩しさがまとめて緩和されて快適だった。レンズが黒いので他人からは目が見えづらく、自分の世界に入りやすい。黒いサングラスをかけて大きなリュックを背負っていると怪しいヤツに見えたらしく、お店で店員さんに見張られていたと相方があとから教えてくれた。
夜の電車は明るすぎて、帰って寝るだけなのに目がさえてくるけれど、「アイキーパー」をかけていると身体を夜モードに保ちやすかった。
アイキーパー(Eyekepper) クラシック 偏光サングラス(男女兼用)
アマゾンで買ったけれど、「グレー」はいつの間にかなくなっている。
テンプル(耳にかける部分)が木製のも発見!(現在1,000円OFF)
アイキーパー(Eyekepper) レトロ メンズ 木竹テンプル
さらに、テンプルが竹製のもあった(これもいいなぁ・・・)。
アイキーパー(Eyekepper) 竹製テンプル
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