仕事仲間と「スカイプ飲み会」。遠隔ワークで不足しがちな雑談をするために


先日、関東で暮らす仕事仲間と「スカイプ飲み会」をしました。


パソコンをインターネットにつなげば遠く離れていても一緒に仕事ができますが、顔を合わして仕事をするのとは違い、仕事の電話やメールではなかなか雑談や仕事以外の話がしづらいものです。かといって距離が離れていると直接会える機会も少なく、雑談をしに飛行機に乗って会いに行くわけにもいかないので、スカイプ(Skype)の出番となりました(スカイプはパソコンやスマホなどで使える基本的に無料の音声通話サービスです)。

「飲み会」といっても、ぼくはあせも予防でアルコールを控えているので、ノンアルコールビールの「ヴェリタスブロイ」。


ノンアルコールビール ヴェリタスブロイ 缶 330ml×24本

ちなみに、ヴェリタスブロイはモルトとホップと天然水のみで作られ、ノンアルコールとは思えないほどの美味しさ。

おつまみのナッツをポリポリかじりながら、1時間と少しおしゃべり。会って話すのと同じようにはいきませんが、電話を片手に話すのとは大違いです。今回はビデオ無しで話しましたが、ビデオもオンにして画面ごしに顔を合わせて話せばもっと距離を越えられるかも。

「スカイプ飲み会」という言葉をグーグル検索してみると案外たくさん記事が出てきて、同じようなことを考える人はたくさんいるものです。

誰かと直接会えない不自由さを知ることで、直接会える機会のありがたさもわかります。


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by 硲 允(about me)
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