花の土屋さん カネアの「金の土」で野菜の苗づくり。


だいぶあったかくなってきて、野菜の苗づくり。去年までは畑の土に庭の腐葉土や焚き火をしたあとの灰を混ぜていたのですが、市販の土を使ってみることにしました。

香川県高松市東植田町にある「花の土屋さん カネア」の「金の土」。インターネットでよさそうな土を探していたら、たまたまご近所の町でびっくり。

「金の土」の材料は、薩摩土(鹿児島産)、真砂土(香川産)、牡蠣がら(広島産)、パミス(鹿児島産)、発酵バーク(岡山産)、ピートモス(カナダ産)、ココピート(スリランカ産)、調整ピート、パーライト(北海道・奥尻島産)、バーミキュライト(福岡産)、竹炭(香川産)、木炭(島根産)、くん炭、ゼオライト(鳥取産)。

産地が掲載されていて、「放射性ヨウ素」「放射性セシウム」の検査も定期的にされているので安心です(検査結果はfacebookページに掲載されています)。


この「金の土」に、畑の土と籾殻くん炭を混ぜて使いました(割合は目分量で、金の土:畑の土:もみ殻くん炭=8:2:1)。

もみ殻くん炭もカネヤから届けてもらいみあした。香川産の無農薬のお米の籾殻を「農家のおばちゃんおじさん」が手間暇かけて作ってくれているそうです。





いろんな種をまきました。



ナス(リトルフィンガー、リスターデガンジア、ピントンロング)、ブラックチェリートマト、イエローペアトマト、フィレンツェテンダー ピーマン、アーティチョーク、カレンデュラ、バジル、ホーリーバジル、ゴーヤ、ピクルスきゅうり、リーフセロリ、讃岐早生白瓜、モーウィ、冬瓜、ハイビスカスなど。

まだ朝夕は寒いので、夜は家の中に入れ、朝、気温が上がると外に出して水やりをします。古い種もあるので、全部発芽するのは期待できませんが、楽しみです。




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by 硲 允(about me)