アコースティックギターをD'Addario(ダダリオ)のコーティング弦に張り替え。パッケージにもこだわり


アコースティックギターの弦を交換した。楽器屋に行くといろんな弦が並んでいて迷うけれど、店員さんに聞いてみると、コーティング弦は錆びにくくて半年くらい使えてオススメだという。

コーティング弦にも何種類か異なるメーカーのものがあったけれど、省資源な紙のパッケージとその落ち着いたデザインが気に入ってD'Addario(ダダリオ)というメーカーの弦(COATED PHOSPHOR BRONZE EXP16)を選んだ。


業界基準と比較して、パッケージの資源を75%削減しているとのこと。


弦を1本ずつビニール袋に入れている商品もあるけれど、一つのビニール袋に6本の弦全部を入れている。密封してくれているので、買い置きしていても劣化してくる心配が少ない。


ギターの弦は一番細い1弦から一番太い6弦まで6本あり、2本ずつ束ねてくれている。2本のうち、どっちがどっちかは自分の目で見分けるのかぁ・・と思ったら、色で見分けられるようにしてくれていて、「なるほど!」と思った。


3弦は緑、4弦は黒、というふうに表で示されていて、弦の片端の固定する出っ張りの色が分かれていて、これなら迷うことがない。


フィンガーボード(指で押さえる板)は適度に油分があったほうが滑りがよくて押さえやすい。市販のスプレーや油は、化学物資が入っていたり、全成分が分からなかったりするので、家にあった賞味期限切れのフラックスシードオイル(亜麻仁油)を塗った。


弦を張って完成。

音もいい感じ! 試し弾き録画。




Amazonで調べてみると、参考価格の52%引きになっていた(2017.7.5現在)。


D'Addario ダダリオ アコースティックギター弦 EXPコーティング フォスファーブロンズ Light .012-.053 EXP16 【国内正規品】


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by 硲 允(about me)
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