高松の「sara」という器屋さんで、去年に続いてDoucatty(どぅかてぃ)の手ぬぐい展が開催されていたので立ち寄ってきました(「南国カラフル手ぬぐい展」は2017年7月23日までで、もう終了しました)。
Doucattyの工房は沖縄県南城市にあり、「Doucatty(どぅかてぃ)」は沖縄の言葉で「自分勝手」という意味らしい。微妙なニュアンスはわかりませんが、工房の名前に使うくらいなので、「マイペース」というようなポジティブな意味合いもあるのでしょう。
今回、自分用に買ったのはこちらの2枚。
将来、ヤギと暮らしたいと思っていたところだったので、ヤギに反応しました。
てぬぐいの柄を見ていると、沖縄の空気が伝わってくるような感じがします。友人へのプレゼントにも選びました。自分が好きかどうかで選ぶのも楽しいけれど、誰かにどれが似合いそうか想像しながら選ぶのも楽しいものです。
家にDoucattyの手ぬぐいが増えてきました。
おむすびや弁当箱を包んだり、タオルやハンカチ代わりにしたり、いろんな場面で活躍してくれています。
手ぬぐいしか見たことがなかったけれど、ウェブサイトを訪れてみるとTシャツも可愛いのがいろいろあって、見ているだけでも楽しくなります。
いつか沖縄の工房も訪れてみたいです。
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部屋に置いておく必要があるけど「ときめかない」物は、手ぬぐいで包もう。
by 硲 允(about me)
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