畑から戻ると、箱ティッシュと「凍殺ジェット」が手ぬぐいに包まれていました。
相方が「こんまり」さん(片付けコンサルタントの近藤麻理恵さん)の本などを参考に、部屋の片づけを進めてくれています。
人生がときめく片づけの魔法
こんまりさんによると、ある物を見たときに「ときめく」か「ときめかない」かを判断基準にするといいそうです。
箱ティッシュのデザインや、「凍殺ジェット」のムカデが凍った絵柄はときめかないので、手ぬぐいで覆ってしまったようです。 よく目につくところに置いているものなので、これだけでも部屋にいるときの気分が違ってきます。
箱ティッシュの包み方を解説してもらいました。
広げたてぬぐいの上にティッシュ箱を置き、左右をそれぞれ2回、内側に折り返してこれくらいの幅にします。
こうやって折り曲げたときに、ティッシュの出口の両端とだいたい一致すればOK。長すぎたり短すぎたりしたら、最初に折り返すところに戻って調整します。
辺の長い側も持ち上げて覆います。
結びやすいように、2つの角をねじります。
ねじった角を結びます。
反対も同じようにして、最後にティッシュの出口の枠と布が揃うように、微調整をして完成。
手ぬぐいは、使い方次第でいろんなことに活用できて、長方形の布がこんなことに使えるとは、という発見の面白さがあります。
ちなみに、「かまわぬの手ぬぐい使い方手帖」という本では、564種類もの活用アイデアが紹介されているそうです。
【関連記事】
- ブログで頭のお片づけ。情報が整理され、取り出しやすくなりました。
- 身の周りが散らかっている人の人生は整理されていない? かばんから出てきたドングリ。
- 矢野智徳さんの「大地の再生講座」(in 広島)に参加しました