手ぬぐいで円柱形のものを包む方法。「凍殺ジェット」は隠しておきたい。

昨日、「部屋に置いておく必要があるけど、ときめかない物は手ぬぐいで包もう」という記事を書きました。

手ぬぐいで箱ティッシュを包む方法に続き、スプレー缶など円柱形のものを包む方法も相方に教えてもらったのでご紹介します。

包んだのは、虫を-85℃で凍らせる「凍殺ジェット」。

虫はなるべく殺したくないのですが、家の中にムカデが現れると、これで凍らせています。

缶のイラストに、凍ったいろんな虫が描かれていて、見ていて気持ちいいものではないので、隠しています。

包み方は、まず、一方の端を少し折り曲げて、この辺にスプレー缶を置きます。

折り曲げた側の両端で缶を包みます。

反対側を上に持ち上げて・・・

くるくるとねじります。

鉢巻きのように巻いて完成。

これで、目立つところに置いておいても気になりません。

目に入るものから知らず知らずのうちに影響を受けているようで、ちょっとした工夫で家の中にいる時間が快適になります。

手ぬぐいは、弁当箱を包んだり、首に巻いておいて汗をふいたり、ハンカチ代わりにしたり、キーボードなどに被せて埃よけにしたり、いろんなことに活用できて便利で、気に入った柄のを見つけると買ってきて、いつの間にか結構増えてきました。

肌に触れる使い方をするときは、草木染めの手ぬぐいが安心です。