JR高松駅のすぐ傍のサンポート高松で2017年9月29日(金)から10月1日(日)まで開催されている「第11回 高松中古CD・レコード・フェア」に行ってきた。
裏側から見たサンポート。会場は「1F市民ギャラリー」。北川の棟にあり、建物の中心を貫く通路から見える。
今回の参加店は、ルーツレコード(香川)、グルーヴィン(広島)、グリーンハウス(岡山)、イエローポップ川口店(埼玉)、バナナレコード(名古屋)、DISK BOX(山口)、レコードあんぐらあ(大阪)、田口商店(福岡)の8店。ずいぶん見応えがあった。イベント名には「中古」と書かれているけれど、中には新品未開封のCDもあった。
買ってきたのはこちら。
最近はボブ・ディランをよく聴いている。このところデスクワークをしながらよくかけているアメリカのジャズ・ギタリスト、Wes Montgomery(ウェス・モンゴメリー)のCDも見つかった。
レンタサイクルで行ったけれど、サンポート高松はいつも自転車の停め場所に困る。
この臨時駐輪場は、9月29日(金)をもって閉鎖するとのこと。
建物の周りに活用されていない広々としたスペースがあるのに、どうして一部を駐輪場にしないのだろうかと不思議に思う。地下に有料駐輪場があるけれど、わざわざ地下まで降りてお金を払ってまで停める気にはなれない。街づくりの拠点としたいのであれば、近所から自転車で来た人がふらっと立ち寄りやすい施設にする必要があるように思う。
ベンチに座ってパンを食べた。この辺りのハトは人間をこわがらず、ずいぶん傍まで近づいてくる。いたずらをするような人が少ないのだろうと思った。
黄色がかった葉っぱが日に照らされてきれいだった。外で過ごすのが心地いい季節で、あちこち出掛けたくなる。
●イベントの概要
「第11回 高松中古CD・レコード・フェア」
9/29(金)~10/1(日) 10:00~20:00 (最終日は18時まで)
場所: サンポート高松 1F市民ギャラリー