普段は買わないけれど、最近、イベントの際にみんなのおつまみ用に買っていった、ムソーのグリーンピースチップス。
チップスといえば、子どもの頃、ポテトチップスをよく食べた。油で揚げてじとっとしたポテトチップスは、食べると手が油まみれになり、ティッシュで拭く必要があったが、このグリーンピースチップスは、油を使っていないので手がさらさらのまま。
材料はシンプルで、有機グリーンピースと、「伯方の塩」(メキシコとオーストラリアの塩を輸入して愛媛県で製造している)のみ。
ほとんどが豆でできているので、豆の味がダイレクトに伝わってくる。グリーンピースが苦手な方にはオススメできないけれど、グリーンピースが好きな方はやみつきになるかもしれない。
油で揚げていないのでお腹がもたれない。豆自体の油分があるためか、チップスだと思って食べたときの違和感もない。
一般的なポテトチップスに比べて、値段がおそらく2~3倍するが、その分、大事にゆっくり食べ、「やけ食い」防止にもなるかもしれない。
有機グリーンピースチップス
有機緑豆チップスも美味しかった。グリーンピースの独特の香りが苦手な方はこっちのほうが好みかもしれない。
子どものときに、一般的なポテトチップスを毎日1袋食べるか、それともこういうポテトチップスを毎日半袋食べるかで、身体の健康状態がだいぶ違ってくるだろう。
ぼくも子どもの頃は白砂糖や添加物だらけのお菓子が大好きだったけれど、今では白砂糖が入ったおやつを一口食べるだけで歯茎に異常が生じ、顔色がわるくなり、イライラする、といった症状だ出るようになった。子どもの頃に食べるおやつというのは本当に大事だと思う(もちろん、大人になってからでも遅くない・・!)。
【関連記事】
by 硲 允(about me)
twitter (@HazamaMakoto)