10月下旬に入ってから、そら豆の種まきを始めた。
昨年、カラカラに乾燥して真っ黒になってから収穫したそら豆。収穫したかごにずっと入れっぱなしで放置してしまっていた・・・。
うちの畑で育てているそら豆は三種類。一つは、正確な名前は知らないが、天日乾燥させて食べる用に販売されていたそら豆を土に埋めてみたら芽を出したので、毎年種採りしている(おそらく「一寸そら豆」)。それから、香川の在来種「さぬき長莢そら豆」。これはその名の通り、莢が長くて、実は一寸そら豆より少し小さめ。最後は、莢も実も小さくて、実が赤いそら豆。これは愛媛で毎年開催されている「ライブ・アース まつやま」に出店されていた農家さんから買って育てている。
この小さくて実が赤いそらまめ。こだわってそうな農家さんだったので、おそらく在来種だと思っていたが、名前は知らなかった。ネットで調べてみると、徳島の神山町で育てられてきた在来種「赤種蚕豆(あかだねそらまめ)」や、「越前赤そら豆」に似ているが、はっきりしない。ミカド協和が販売している「初姫」という品種も実が赤いが、これはもっと大きいので違うようだ。
左が(多分)「一寸そら豆」。右が「赤そら豆」。
一般的なそら豆よりだいぶ小さい(左のそら豆も乾燥して赤っぽくなっているが、もともとは緑色だった)。赤そら豆は、皮が柔らかめなので茹でて丸ごと食べやすい。
去年は欲張って、たくさん育てようと間隔をちょっと狭めにしたところ、蒸れたようで一部、元気に育たなかったそら豆があったので、今年は間隔を広めにした。
香川には、煎ったそら豆を醤油に漬けた「醤油豆」という郷土料理がある。
讃岐 しょうゆ豆 200g袋入り (無添加手造り 香川・大森屋)
(こちらの商品は有機栽培のソラマメを使用)
畑で育ったそら豆でつくってみたいと思いつつ、まだ実行に移せていない…。
昨年、カラカラに乾燥して真っ黒になってから収穫したそら豆。収穫したかごにずっと入れっぱなしで放置してしまっていた・・・。
うちの畑で育てているそら豆は三種類。一つは、正確な名前は知らないが、天日乾燥させて食べる用に販売されていたそら豆を土に埋めてみたら芽を出したので、毎年種採りしている(おそらく「一寸そら豆」)。それから、香川の在来種「さぬき長莢そら豆」。これはその名の通り、莢が長くて、実は一寸そら豆より少し小さめ。最後は、莢も実も小さくて、実が赤いそら豆。これは愛媛で毎年開催されている「ライブ・アース まつやま」に出店されていた農家さんから買って育てている。
この小さくて実が赤いそらまめ。こだわってそうな農家さんだったので、おそらく在来種だと思っていたが、名前は知らなかった。ネットで調べてみると、徳島の神山町で育てられてきた在来種「赤種蚕豆(あかだねそらまめ)」や、「越前赤そら豆」に似ているが、はっきりしない。ミカド協和が販売している「初姫」という品種も実が赤いが、これはもっと大きいので違うようだ。
左が(多分)「一寸そら豆」。右が「赤そら豆」。
一般的なそら豆よりだいぶ小さい(左のそら豆も乾燥して赤っぽくなっているが、もともとは緑色だった)。赤そら豆は、皮が柔らかめなので茹でて丸ごと食べやすい。
去年は欲張って、たくさん育てようと間隔をちょっと狭めにしたところ、蒸れたようで一部、元気に育たなかったそら豆があったので、今年は間隔を広めにした。
香川には、煎ったそら豆を醤油に漬けた「醤油豆」という郷土料理がある。
讃岐 しょうゆ豆 200g袋入り (無添加手造り 香川・大森屋)
(こちらの商品は有機栽培のソラマメを使用)
畑で育ったそら豆でつくってみたいと思いつつ、まだ実行に移せていない…。