家に遊びに来てくれた友人が、BioLite(バイオライト)を持ってきてくれました。
BioLite(バイオライト) キャンプストーブ2
アウトドアショップのモンベルで見かけて前から気になっていました。枝や割りばしなどを燃やして調理でき、同時に発電もできるという。
さっそく庭で使わせてもらうことに。枯れ葉にマッチで火を付け、細い枝や畑で使い終わった竹のネームプレートを入れました。
風を送ることができ、火を持続させるのが簡単。
風力を調整することも可能。赤、青、緑のゲージがあり、真ん中の青は風力。左の赤は燃焼中の火力。右の緑は蓄電量を示しています。発電能力は、3W@5V(持続可能最大) 。
コーヒーを淹れるお湯を沸かしてみます。
月兎印のスリムポット(0.7L)がちょうど乗りました。
火力を一点に集中させやすく、あっという間にお湯が沸きました。燃料がけっこうすぐに燃え尽きるので、ときどきヤカンを持ち上げて追加しました。ヤカンが上をすっぽり覆ってしまうので、ずっと乗せていると空気が足らなかったようで竹炭ができていました。
「BioLiteコーヒー」のできあがり。美味しく入りました。
火力発電した電気で、USB充電が可能な電子機器を充電できます(USB充電可能なすべての機器への充電を保証するものではないとのこと)。
スマホがフル充電になりました!
次に、パンを焼き直そうとフライパンを乗せてみました。
鋳物のフライパンなので重たく、BioLiteの上部を完全に塞いでしまうし不安定そうなので、火鉢用の五徳を持ってきました。
高さが足りなかったので、薪を土台にして・・・
これでパンも美味しく焼き上がりました。
火をがんがん燃やして火力を強めすぎると、ステンレスでできた容器の内部が剥がれ落ちたり金属の部分が変形して取り外しできなくなったりすることがあるらしく、火力を小まめに調整しながらやさしく扱うことが必要です。
キャンプや旅行に持っていけば、直火が難しい場所でも火を焚きやすいし、出先や移動中での電子機器の充電にも役立ちそうです。
うちでは電気をあまり使わないので(月の電気代はだいたい500円台)、これのもっと大きいものがあれば、庭の剪定枝を燃やして調理し、そのときに発電した電気で普段使う電化製品を動かせそうです。将来的には電力会社のお世話にならずにオフグリッドで暮らしたいので、家庭用の小型火力発電機の導入も検討してみたいと思います。
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twitter (@HazamaMakoto)
BioLite(バイオライト) キャンプストーブ2
アウトドアショップのモンベルで見かけて前から気になっていました。枝や割りばしなどを燃やして調理でき、同時に発電もできるという。
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風を送ることができ、火を持続させるのが簡単。
風力を調整することも可能。赤、青、緑のゲージがあり、真ん中の青は風力。左の赤は燃焼中の火力。右の緑は蓄電量を示しています。発電能力は、3W@5V(持続可能最大) 。
コーヒーを淹れるお湯を沸かしてみます。
月兎印のスリムポット(0.7L)がちょうど乗りました。
火力を一点に集中させやすく、あっという間にお湯が沸きました。燃料がけっこうすぐに燃え尽きるので、ときどきヤカンを持ち上げて追加しました。ヤカンが上をすっぽり覆ってしまうので、ずっと乗せていると空気が足らなかったようで竹炭ができていました。
「BioLiteコーヒー」のできあがり。美味しく入りました。
火力発電した電気で、USB充電が可能な電子機器を充電できます(USB充電可能なすべての機器への充電を保証するものではないとのこと)。
スマホがフル充電になりました!
次に、パンを焼き直そうとフライパンを乗せてみました。
鋳物のフライパンなので重たく、BioLiteの上部を完全に塞いでしまうし不安定そうなので、火鉢用の五徳を持ってきました。
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これでパンも美味しく焼き上がりました。
火をがんがん燃やして火力を強めすぎると、ステンレスでできた容器の内部が剥がれ落ちたり金属の部分が変形して取り外しできなくなったりすることがあるらしく、火力を小まめに調整しながらやさしく扱うことが必要です。
キャンプや旅行に持っていけば、直火が難しい場所でも火を焚きやすいし、出先や移動中での電子機器の充電にも役立ちそうです。
うちでは電気をあまり使わないので(月の電気代はだいたい500円台)、これのもっと大きいものがあれば、庭の剪定枝を燃やして調理し、そのときに発電した電気で普段使う電化製品を動かせそうです。将来的には電力会社のお世話にならずにオフグリッドで暮らしたいので、家庭用の小型火力発電機の導入も検討してみたいと思います。
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