庭や畑の植物で色水づくり(アップルミント、よもぎ、くず、ヤブガラシ、セイタカアワダチソウ)

「プラスチック・フリー生活 ~今すぐできる小さな革命~」(シャンタル・プラモンドン、ジェイ・シンハ 著、服部雄一郎 訳)という本を読んで、なるべく自然素材を使うことの大事さを改めて認識しました。

インクや絵の具も完全に自然素材で自分でつくれたらいいなぁ、と前々から思いつつ、なかなかいい方法が見つからず…。

何事もまずは実験、ということで、庭や畑の植物で色水をつくってみました。

まずは5種類。


アップルミントに…


ヨモギ。


畑の厄介者扱いされがちなくず。


こちらもツルであちこち侵略して厄介者扱いされるヤブガラシ。


空き地や手入れされていない畑を覆い、宿根なので何度も生えてきて、こちらもあまり好かれることのないセイタカアワダチソウ。

そういう厄介者扱いされがちな植物の活躍の場を見つけられたときはなおさらうれしくなるものです。


今回は、すり鉢でゴリゴリしてみました。葉っぱだけだとなかなか水分が出ないので、少量の水を加えて。


こちらはヤブガラシで、つぶしているとヌルヌルしてきて、粘っこい染液ができました。


左から順に、アップルミント、ヨモギ、くず、ヤブガラシ、セイタカアワダチソウ。

ヤブガラシは見るからに緑色ですが、他は、茶色がかった色になりました。ヤブガラシ以外は似た色ですが、どれも違って面白いです。


細筆で文字を書いてみました。淡い色ですが、読めないことはありません。アップルミントやヨモギなどは、書いた直後よりも少し時間が経つと濃くなってきました。

いろんな色ができると、絵を描きたくなります。


植物でお絵かき、面白い!

筆で絵を描くのは好きなのですが、絵の具で水を汚すのが気が引けますが、これなら水を汚すこともないし、草刈りついでに植物で色をつくって、色をいただいた後の植物はコンポストやそのまま畑へ! 快適です。

ほかにもいろんな色が出せたらいいなぁ…実験を続けてみようと思います。


by 硲 允(about me)