珍しいアーモンドを発見!
キルギス共和国の原生林で採集された野生の殻付きアーモンド。
パッケージの裏の説明によると、アーモンドは紀元前2500年以前からシルクロードを往来する旅人や遊牧民に、保存食・携帯食として親しまれてきたとのこと。
殻付きのアーモンドは、見るのも食べるのも初めて。きれいにローストしてくれています。原材料はアーモンドのみで、食塩などは不使用。野生のアーモンドなので、当然、化学肥料や農薬は不使用です。
殻を手で剥くと…
中から出てきた実も、見慣れない形をしています。それもそのはずで、普段よく口にしているアーモンドとは品種が異なり、こちらは「キリチバタム(Kylych Badam)」という、現存する数少ないアーモンドの原種の一つだそうです。
食べてみると、カリっといい感じの煎り具合。自然な甘さがあり、嫌な苦味がありません。美味しくてついつい、食べる手が止まらなくなります… アーモンドを食べ過ぎると、消化がよくないのかお腹の調子がわるくなることがありますが、このアーモンドはなぜか大丈夫でした。とはいえ、一気に食べるにはもったいない貴重なアーモンドなので、一粒ずつ丁寧に…。
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