2018年11月11日(日)に、香川県善通寺市の善通寺五岳の里市民集いの丘公園で「第3回かがわESDまつり」が開催されました。
当日は天気がよくぽかぽか陽気で、平和な時間が流れていました。
ぼくも参加している「NPOフォレスターズかがわ」の企画は、竹の食器づくりと森歩き・森のクラフトづくりでした。
竹の食器の見本。コップに箸、果物フォーク、バターナイフ、ひしゃくと、いろいろつくれます。柄杓は野外料理のときにおたま代わりでも活躍します。小学校に入る前くらいの年齢の兄妹で参加してくれた方に、「何をつくりたいですか?」ときくと、二人とも柄杓を選んで面白かったです(何に使うんだろう!?)。
食器ではありませんが、途中から竹とんぼが人気でした。
どんぐりのクラフトづくりにもたくさんご参加いただきました。
こちらは見本。いろんな発想が広がります。
こちらは、「カガラカン工房」のブース。なら、ブラックチェリー、ウォルナット、杉、ヒノキなど、いろんな種類の木から好きなのを選んで、クリスマスツリーをつくります。
木は種類によって色や質感、重さなどが異なり、その違いの組み合わせを楽しめます。楽しみながら、木を見て、触れて、学べます。
こちらは「ミニマル農園」のブース。
ホーリーバジルのハーブティー、自家製フルーツシロップジュースのほか、産みたての卵も持ってきてくれていました。
山で平飼いで飼いはじめたニワトリが初めて産んだ、貴重な7個の卵。
一般的な卵とミニマル農園の卵の違いなどが紹介されていて、面白く読みました。ニワトリのごはんは、一般的には輸入トウモロコシなどを含む配合飼料ですが、ミニマル農園では葉っぱや山の土を使った手づくり発酵ごはんだそうです。一般的なケージ飼いでは、1羽あたりiPad1枚程度の狭さ(!)のケージ飼いですが、ミニマル農園ではのびのび動き回っています。また、一般的にはワクチンや抗生物質を投与しますが、ミニマル農園では砂浴びや日光浴をさせて、ニワトリの免疫力を活かした健康管理をしているそうです。食べてみたかったけど、あっという間に売り切れでした。
お昼は、「000ハナウタ虹房。」の「ハナウタな精進弁当」をいただきました。無農薬・天日干しの自家製玄米や季節の野菜のお弁当。ぼくの食べられない砂糖を一切使用せず、安心して全種類買わせてもらって、晩ごはんにもいただきました。
こちらは、「さぬきこだわり市」と「BUZZWORKS」のブース。
地元の新鮮な野菜やハイミツ、焼き立ての焼きイモのほか、日本みつばちの蜜蝋を使ったハンドクリームづくりや、日本みつばちの巣箱づくりのワークショップもありました。
ぼくもそのうち日本みつばちを飼ってみたいなぁと思っています。
こちらは、「しまんと新聞ばっぐ」による、古新聞をアップサイクルしたバッグづくり。ぼくもつくってみたかったのですが、時間がなくて残念。20分ほどでつくれるそうで、見たところなかなか頑丈そうです。
紹介しきれませんが、そのほかにも、織り機体験、衣類をつかった工作、綿にふれる体験、海にいる「ハマゴウ」という植物の実をつかった香り袋づくり、牛乳パックを使った工作、海ゴミの紙芝居など、いろんなワークショップが開催されました。
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by 硲 允(about me)
twitter (@HazamaMakoto)
当日は天気がよくぽかぽか陽気で、平和な時間が流れていました。
ぼくも参加している「NPOフォレスターズかがわ」の企画は、竹の食器づくりと森歩き・森のクラフトづくりでした。
竹の食器の見本。コップに箸、果物フォーク、バターナイフ、ひしゃくと、いろいろつくれます。柄杓は野外料理のときにおたま代わりでも活躍します。小学校に入る前くらいの年齢の兄妹で参加してくれた方に、「何をつくりたいですか?」ときくと、二人とも柄杓を選んで面白かったです(何に使うんだろう!?)。
食器ではありませんが、途中から竹とんぼが人気でした。
どんぐりのクラフトづくりにもたくさんご参加いただきました。
こちらは見本。いろんな発想が広がります。
こちらは、「カガラカン工房」のブース。なら、ブラックチェリー、ウォルナット、杉、ヒノキなど、いろんな種類の木から好きなのを選んで、クリスマスツリーをつくります。
木は種類によって色や質感、重さなどが異なり、その違いの組み合わせを楽しめます。楽しみながら、木を見て、触れて、学べます。
こちらは「ミニマル農園」のブース。
ホーリーバジルのハーブティー、自家製フルーツシロップジュースのほか、産みたての卵も持ってきてくれていました。
山で平飼いで飼いはじめたニワトリが初めて産んだ、貴重な7個の卵。
一般的な卵とミニマル農園の卵の違いなどが紹介されていて、面白く読みました。ニワトリのごはんは、一般的には輸入トウモロコシなどを含む配合飼料ですが、ミニマル農園では葉っぱや山の土を使った手づくり発酵ごはんだそうです。一般的なケージ飼いでは、1羽あたりiPad1枚程度の狭さ(!)のケージ飼いですが、ミニマル農園ではのびのび動き回っています。また、一般的にはワクチンや抗生物質を投与しますが、ミニマル農園では砂浴びや日光浴をさせて、ニワトリの免疫力を活かした健康管理をしているそうです。食べてみたかったけど、あっという間に売り切れでした。
お昼は、「000ハナウタ虹房。」の「ハナウタな精進弁当」をいただきました。無農薬・天日干しの自家製玄米や季節の野菜のお弁当。ぼくの食べられない砂糖を一切使用せず、安心して全種類買わせてもらって、晩ごはんにもいただきました。
こちらは、「さぬきこだわり市」と「BUZZWORKS」のブース。
地元の新鮮な野菜やハイミツ、焼き立ての焼きイモのほか、日本みつばちの蜜蝋を使ったハンドクリームづくりや、日本みつばちの巣箱づくりのワークショップもありました。
ぼくもそのうち日本みつばちを飼ってみたいなぁと思っています。
こちらは、「しまんと新聞ばっぐ」による、古新聞をアップサイクルしたバッグづくり。ぼくもつくってみたかったのですが、時間がなくて残念。20分ほどでつくれるそうで、見たところなかなか頑丈そうです。
紹介しきれませんが、そのほかにも、織り機体験、衣類をつかった工作、綿にふれる体験、海にいる「ハマゴウ」という植物の実をつかった香り袋づくり、牛乳パックを使った工作、海ゴミの紙芝居など、いろんなワークショップが開催されました。
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