簡単なすのこベッドをつくる。仕上げは柿渋で


お借りしている古民家は湿気がすごく、布団がカビてしまうので、ホームセンターで売っている杉材ですのこベッドをつくった(ベッドといっても、すのこを4つ並べるだけの簡易式)。

夏は蚊帳が必須なので、蚊帳にすのこを出し入れできる必要がある。4分割すれば、出し入れはそれほど大変ではないだろうと考えた。


1枚はこのサイズ。


角が鋭いままだと布団を傷めてしまいそうなので、アラカンとサンドペーパーで面取り。

大量の面取りがあり、サンドペーパーだけではキツくなり、初めてアラカンを使ってみたところ、作業がある程度ラクになったが、真夏の早朝に少しずつ進めたのでなかなか大変だった。




面取りすると、急にやさしい表情になるのが不思議だ。

4枚並べてみると…


試しに寝転がってみると杉の香りがして心地よく、そのまま夕方まで昼寝してしまった…。布団を敷かなくてもぐっすり眠れたくらいなので、寝心地は間違いなし!


仕上げに柿渋を塗って完成。

涼しい季節でも、すのこの上に布団を敷くと、なんとなく心地よい。大きなベッドは要らなくなるとかさばるゴミとなってしまうが、これなら使用しなくなったときも、ビスを外して材を再利用するか、汚れた場合は燃やしてしまうだけでOK。柿渋を塗っているだけなので、燃やした灰を畑の土壌改良にも使える。


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by 硲 允(about me)
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