畑仕事≒マラソン≒修行


ミニトマトやインゲンマメの支柱を立て続ける日々。


昨年は五十肩(?)で腕が上がらないなか、竹やぶから竹を伐り出すところからでしたが、今年は去年の竹が使えるのでまだラクですが、それでもなかなか大変です。立てても立ててもまだまだ残りがあり、あっという間に野菜は成長していくので必死に間に合わせなければならず、レースのようです。

とはいえ、一日で疲れ切るまで動くと翌日にひびき、さらに無理すると寝込んだりしてしまうので(最初の頃は無理して倒れるまでやっていました)、疲れ切る前に切り上げるように心がけています。ペース配分が大事で、短距離走ではなくマラソンに近いのかもしれません。

ちょうどよく疲れるくらいだといいのですが、毎年欲張って(?)苗をたくさんつくってしまうのであっぷあっぷになるわけですが、自分で勝手にそうしていることなので、体力的にキツい時があってもたいして苦にはなりません。あまりにしんどいときは、「修行」だと思うことにしています。



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by 硲 允(about me)