えんどう豆の種まきと秋の昼食

10月になると、畑仕事がだいぶ落ち着き、気持ちに余裕がでてきます。

台風明けに、えんどう豆の種まき。


キュウリが育っていた畝で、その支柱をそのまま使い、キュウリとえんどう豆を連作して大丈夫、という話を竹内孝功さん(ブログはこちら)の著書で知りました。支柱を片付けたり新たに立てたりするのはけっこう大変なので、キュウリの支柱をそのまま使えるのは助かります。

今年種採りした種もありますが、買った種が残っていたので、この日は「うすいエンドウ」と「紫えんどう」の種(いずれも固定種)をまきました。


紫えんどうは種も赤っぽい色をしています(下の写真の右)。


エンドウ豆は春の貴重な食糧。これでひと安心!

種まきを終え、野菜の収穫。


ミニトマトがこのところ赤くならずにいましたが、ようやく熟してきました。秋ナスが美味しい季節。空芯菜も久々に。オクラやツルムラサキもまだ食べられます。

ミニトマトは、徳島の神山産のすだちの皮と、うちのスイート・ホーリーバジル(スイートバジルとホーリーバジルが交雑した)と一緒に、サラダにしました。この日のランチは他に、カボチャとナスとオクラのエチュベと、干したけのこ、かんぴょう、サラダバーネット、ツルムラサキ入りの味噌汁とご飯、それから拾ってきた茹で栗。食欲の秋です!


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by 硲 允(about me)